少年野球観戦と審判活動日記

少年野球、中学野球を中心とした試合情報と野球観戦日記&たまに審判活動

    野球って奥深い。各チームの練習方法から試合観戦をしてます。監督(チーム)の采配、戦術、審判の動き、対応など、日々勉強です。

    2017年02月

    2017年度 春の関東大会出場権、獲得  武蔵府中リトルシニア
    1488273808968
    1488273781528


    対戦相手は、強豪の八王子シニアを破った福生シニアです。

    今回、勝利したら、春の関東大会出場権が、獲得します。

     1488015610732

    二回戦は、強豪の町田シニアと対戦

    練習試合から、負けなし。なので、この対戦は万全な試合運びでの勝利でした。

    武蔵府中6-1町田シニア
    1487772592036
    1487772151912


    私はというと、次の対戦相手の試合見学(偵察)のため、昭島くじらグランドを訪問。
    DSC_0481
     
    河川敷なので、寒いだろうと覚悟しましたが、春の陽気?と思えるほど、風もなく、よい天気でした。

    さて、試合運びは
    昭島シニアが四回までに七点を入れコールド目前、しかし、ゲッツー崩しのラフプレーにより、打者と走者がアウト。
    去年からの新ルール、コリジョンルールと合わせて、2塁送球の邪魔(ラフプレー)は、シニアでも厳しく判定されます。

    このプレーを切っ掛けに、相手チームが反撃。一次は、9-7と逆転され、勝負あったかに見えたが、残り二回、点を取合い、昭島シニアがサヨナラ勝ち 
    中学生野球は、大差でも最後まで、わかりません。
    ワンプレーの大切さを象徴するゲームでした。

    また、他球場では、強豪があっさり負けており、一冬で強くなるチームとそうでないチームが、段々と分かってきます。
    連戦に次ぐ連戦なので、練習量が落ちます。
    それを見越して鍛えたチームが夏まで順調に勝ち進んで行きます。シニア勢力も昨秋からガラッと変わるでしょう

     

    新三年生としての最初の大会が始まりました。

    この大会は、春の関東大会の7代表をかけた大会でもあります。

     初戦は国立シニアでした。

    春の全国大会に向けて、幸先の良いコールド勝ちでした。

    息子も三回に登板、一回をニ奪三振の結果でした。

    DSC_0475

     

    先週末、土曜日はよい天気で、急きょ三試合行い、

    DSC_0471


    日曜日は、一転、前日より5度も下がり、雨の中、二試合(二試合目は、グランド不良により二回にコールド)行われました。

    土曜日は、三連敗。
    日曜日は、連勝の結果でした。

    ⬇ ⬇ ⬇は、土曜日のミーティングの模様です。

    1486211806223
     
    往復約800キロのバスと車での移動
    お疲れ様でした。 

    3月の全国大会の予行兼ねて、朝四時に出発し、名古屋へ

    一回目の休憩中
    DSC_0467
    DSC_0468

    8時30分には、予定通りに相手チームのグランドに到着

    10時には、一試合目ができるでしょう 

    このページのトップヘ